走れ、ワタシ

ワタシは激怒した。必ず、かの意志薄弱のワタシを除かなければならぬと決意した。ワタシには生きる意味がわからぬ。ワタシは、日本の若者である。大学院に進学し、親に甘えて暮らしてきた。けれども「明日から本気出す」に対しては、人一倍に敏感であった。

久しぶりに

ブログでも始めてみようかと思いました。

 

といっても誰にもまだ公開するつもりがありませんし、

 

誰かに読んでもらいたいという訳でもないかもしれませんし、

 

読んでもらいたいかもしれませんし、

 

なんでしょうか。こんばんは。どうも私です。

 

 

過去のブログを読んでいて思っていましたが、

過去の自分の考えていることを

あとから読み取ることが出来るのは非常に興味深いです。

とくにブログという形で書くことで

あくまでも外部的に公表している自分であるという点において貴重だと思いました。

それは紙媒体の日記にはないところです。

紙媒体の日記には自分のありのままがあります。

感情の塊です。

他人から見れば、このブログとそれの差はあまりないかもしれませんが、

個人的にはかなりの差があるものだと思います。

 

 

 

本日、ある企業からいわゆる内々定というものをいただきまして、

先週も1社からもらっていましたので、

どちらかに入社するだろうと思っており、

結果としては就職活動らしい就職活動は終了したく思います。

 

 

周りの就活生に比べればエントリー数はかなり少なく、

実際に面接を受けた会社も4社ほどでして、

1社は辞退、もう1社も辞退するつもりなので

とくにお祈りらしいお祈りもされることなく終わってしまった就職活動でしたが、

もちろん簡単だったわけでもなく、

説明会には周りの就活生の遜色がない程度には回ったと思いますし、

みんなが馬鹿にする合説でも1日しっかり聞いて回っていましたし、

内々定を頂いたうちの1社はかなり最初のころから行きたいと思わされた企業ではありましたが、)

何より、「企業を選択する」ために

自分の人生を考えるという点において

非常に苦しかったように思います。

 

苦しんでもはっきりと答えが見つかるもんでもないとは思うのですが、

そこで苦しんだので、答えが見つかっていない状態でも

企業側としてはよく考えている学生だということをわかってもらえたのではないかなと、

面接の結果が良かったのはそのへんではないかなと、

思ったりするのです。

 

あとはCPA試験合格というスペックは、それなりの武器だったのかなぁとも思います。

まぁ簡単な試験ではないですしね。それにぶら下がっているつもりもないですが、就職活動においては合格というスペックだけでなく、試験勉強において考えたことや学んだことがかなり手助けしてくれたのは事実です。

 

 

さて、就職活動は2社のうち1社に対して、内定承諾書もしくは入社承諾書を提出することで終了するわけですが、

これがいかんせん難しい。

ここまで自分の判断基準をもって就職活動をしてきたつもりですが、

はっきりと比較対象として2社が浮き上がってくると、

いろいろとくらべちゃって、何が正解かなんてわからなくなります。

 

ので、結局、選んほうを正解にするしかないとは思いますが、

出来る限り悩みたいと思っています。

 

 

おもしろくねぇブログだなぁとは思いましたが、

その日思ったことをつらつらつらと

淡々淡々と書けたらなぁと思ったり思わなかったりしてます。

 

 

とりあえずゲーム卒業しなきゃいけない気がするなぁ。

 

 

ではまた逢う日まで。